2011/07/20

肉とじゃがいもとビール

Hofbräuhaus

ドイツといえばビール. Münchenといえばオクトーバーフェスト (Oktoberfest) が有名ですし, やっぱりビール.という事で食事は基本, 肉とじゃがいもとビールでした. 折角海外に来たのですから地元の料理を食べようと,バイエルン料理 (Bavarian) のお店を中心に回ってきました.

白ソーセージ(Weißwurst) はバイエルン地方の伝統的なソーセージで, 傷みやすいため基本的にお昼までに食べるものだそうです.ちょっと甘いマスタードを付けて食べます. 皮はたべないのでナイフとフォークで剥いて食べるのですが, 伝統的な食べ方は両端を切って吸い込むのだそうです. さすがにそれが行儀悪いと思うし, そんな食べ方をしている人は見ませんでした.

Schweinshaxe

ももすね肉のロースト (Schweinshaxe) . ここでは英語/フランス語/スペイン語で説明のあるメニューを持ってきてくれましたが,結局よくわからず, 写真付のメニューと「地球の歩き方」を頼りに注文しました. 写真付きなら余裕…と思うかもしれませんが,基本肉とじゃがいもなので, 茶系の写真ばっかりで違いが分かりにくかったです.

味は皮の部分がパリパリでおいしかったです. ちょっと塩分多めでビールに合う感じ.

Schnitzel

カツレツ (Schnitzel) は薄くたたいた肉を揚げたものです. 付け合せのソース(というかジャム?)は甘くてあまり口に合いませんでした.十分塩コショウの味はついているのでそのままでもおいしい.

基本的にメインを1つとビールを頼めば十分. パンが欲しければ(有料ですが)テーブルの上のプレッツエルを食べれば良いという感じで注文は楽でした.もっとも付け合せにジャガイモがついてくるので, パンは要らないなぁという感じでしたが.

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