僕と妻の1778の物語を見てきました. 映画の無料招待券が今月までだったので使おうと思っていたのですが,1000円で見れるサービスデーだったらしく, 招待券は使いませんでした. さらに, 今月末までの割引券ももらったのですが…どう考えても使い切れません.
この映画ですが, SF作家の眉村卓さんの実話を元にしたお話らしいです.眉村卓さんの小説は小中学生の時に, 1,2本読んだかもなぁ…というぐらいです.教室にあった文庫本にあったような気がします.
お話は, 余命宣告された妻のために, SF作家のサクが1日1話のショートショートを書く.ストーリー的にはほぼそれだけで, 基本的に淡々としたお話です.時々ショートショートの映像化が入ってくる感じ.
良い映画だとは思うのですが, 所々「あれ?」と思う所があって完全に入り込めなかったのが残念でしょうか.なんで, あの場面ではやたらと人通りが激しいのかとか, なんでこの人たちはこんな時間にここにいるのかとか.もしかしたら, 元ネタがあるのかも知れませんが, ちょっと余計だった気がします.
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