仕事の関係で, Interop Tokyo 2006で, Workshopのspeakerなんていう事をやる機会に恵まれました.学会での発表は多いのですが, Workshopでの講演は初めての経験でした. うまくいった…のかなぁ?比較的学術よりの内容だったのですが, 学会発表とは違ったなぁと思った点をいくつか.
- いくつかのトピックを, 主題にあわせながらまとめないといけない
- 聴講者が何を聞きたいのかがつかみにくい
- 気を抜くと話が発散しそうになる
- 時間が長いので疲れる
学会発表の場合, 背景→問題提起→提案手法→評価→結論 と定型に従って話せばまず問題ないのですが,長時間の講演の場合, いろんなトピックがでてくるので, それをうまい具合にまとめるのは難しいです.慣れも大きいんでしょうけどね.
聴講者のアンケートがでるのは今月末らしいですが, さてどのような結果がでるのでしょうか?
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