2005/03/01

IRcat 20050301

IRcat 2005/3/1版です.地味に, Memory Leakしてるとこを探してつぶしてます. MallocDebugというGUIツールがあるので,楽なのですが, xcodeに MallocDebugに IRcatを動かしていると, iBookのXGAでは狭く感じますね.広いディスプレイが欲しい…でも場所をとるのはいやだ….難しいですな.

IRcatは初めてObjective Cで作成したプログラムなので, 初めの頃書いたコードは勘違いも多いんですよね.親クラスのdestructorは勝手に呼ばれると思っていたり. C++ではそうなんですけど, Objective Cでは異なるようで….

ircat-20050301.tar.gz (source のみ)
ircat-20050301.dmg.gz (バイナリ)

主な変更点は以下の通り.

  • Memory leakが発生していたいくつかの箇所の修正

Malloc Debugを動かすと, [NSSound soundNamed:]でmallocされたとこにleakがあると出てくるのですが, 数回呼び出しても1個しかleakとしてでてこないので, これはいいのかな?と勝手に思っています. 普通に動かしていて蓄積されていくタイプのleakはだいたいつぶしたかと….

4 件のコメント:

  1. サーバが削除できない不都合もそういえば修正してました.

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  2. このビルドからまたスクロールロックボタンが無効になりました?

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  3. …そんなはずはないのですが…ちょっとチェックしてみます.

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  4. すみません。使ってるうちに、聴いたり効かなかったりしてるような感じです。緑ボタンでフルスクリーンにすると効かない事が多い?もうちょっと様子を見てみます。ありがとうございました。

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